四万十市議会 2022-03-10 03月10日-03号
また、文部科学省への届出スケジュール等の遅れにつきましては、開学時期に問題はなく、施設整備についても、大学設置基準に基づき段階的整備が可能ということであります。
また、文部科学省への届出スケジュール等の遅れにつきましては、開学時期に問題はなく、施設整備についても、大学設置基準に基づき段階的整備が可能ということであります。
また、4月から予定しておりました下田中学校校舎等の工事については、市の公共工事として、令和4年度・5年度の2か年による段階的整備により実施することとしました。市が整備することで、地方創生のさらなる充実強化を図りたいと考えております。
国の示しますGIGAスクール構想に基づき、令和5年度までの段階的整備を前倒しいたしまして、今年度中に1人1台端末整備と校内のLAN整備に向けて現在事業を推進しているところでございます。整備後、感染状況により休校措置等が必要な状態になりましたら、オンライン学習が必要となる場面も生じてくることが見込まれます。
申し上げるまでもなく、一日でも一年でも早期に安全・安心の拠点を確保すべく段階的整備や、また他の候補地の熟度等も参酌しながら、計画的に取り組んでまいりたいと考えておるところでございます。
市町村の整備スケジュールでは,リスク軽減として,1.長期的にも下水道整備の効率性が担保されることが想定される地域,2.従来どおり整備した場合に,長期的には施設の稼働率が低下することにより,下水道整備の効率性が十分担保されないおそれのある地域を分けて,段階的整備の方針を定める必要があるなどとしています。
ただ,現況でさらなる行財政改革に取り組む中で,財政状況もまだ好転をしないということも見込まれておりますので,現計画のままで工事を再開することは困難であるというふうに判断をいたしまして,段階的整備につきまして国,県等の関係機関ともたび重なる協議を重ねた結果,一定の事業効果があり,都市計画の変更決定を行わず,第1期工事,第2期工事に分けた事業手法につきまして国等の御理解を得たところでございます。
そこで,土佐橋地区の整備につきましては,長期的な視点に立ち,2期に分けた段階的整備を図ることとし,まず第1期工事として,交通結節点機能としての強化や観光バス駐車場とその附帯施設の整備に,できるだけ早い時期に着手したいと考えております。
その内容として,中間処理施設については整備をせず,経営状況を見ながら管理型最終処分場の段階的整備を図っていくことを提案しております。 産業廃棄物の処理については,産業振興の視点からは,当然施設整備が必要なことではございますが,現在では県内中間処理業者において十分な処理能力があること。また,処理が困難な産業廃棄物の県外からの収集状況も安定していること。
こうした段階的整備については,イニシャルコストでの過大投資の防止とあわせて,過大規模による不必要なランニングコストの削減という考え方に基づくものでありますが,施設の全体整備に係る国庫補助金確保との関係もあり,より詳細な検討が必要であると考えております。
本事業につきましては,財政的理由や事業効果の再検証などの理由から,市長は段階的整備もやむなしの方針を表明され,改めて事業の効果や必要性について市民の関心を集めているところであります。当委員会も,本事業の是非については意見が分かれたところでありますが,委員からは,いずれにせよ事業推進には市民の理解が必要不可欠であることとの認識から,以下のような意見が出されました。
先進例でも,長期にわたり段階的整備という手法もあるようでありますので,できるだけ早く構想をまとめ,次の段階に進んでまいりたいと考えております。 その他の御質問は,関係部長からお答え申し上げます。 ○議長(安岡保君) 長崎企画財政部長。 〔企画財政部長長崎豊彦君登壇〕 ◎企画財政部長(長崎豊彦君) 市町村合併に伴います交付税措置,行政評価システムについてお答えいたします。
その計画書の中の長期スケジュールを見ましても、平成9年度より宇佐シビックセンターの段階的整備に入る予定になっていますが、二十数年間要望し続け、市政懇談会でも、常に1・2番目の項目に上っておりました宇佐文化会館建設も、平成9年度予算でも予算化されず、大変がっかりしております。